毎年、スペイン食肉処理部門の先駆け的行動で地球的規模の環境危機という課題に対応するためにガロッチャの森に関わっています
また弊社は、ウロト工場においての太陽光発電とプラ・ダ・バショ工業団地の公共駐車場実現のための投資を行っています。
ウロト・ミートは、1948年サンタ・コロマ・ダ・ファルネスで設立され、国内でも有数の林業組合であるカタルーニャ林業組合、そしてラ・ガロッチャの森の環境を改善し、環境危機という世界的課題に取り組んでいる農林財団と協力協定を結びました。森林に対するこの課題には、二酸化炭素固定化の増加、防火、生物的多様性の保護、 水使用、そして気候緊急事態との闘いが適用されます。
弊社は、ウロトでの地位確立からの10年間と一致するスペイン食肉部門の草分けとしての、このイニシアティブを始めました。最初の行動がどこに対するのか、どのようなもので構成されるのかが、今年中に近々公表されます。
森林域(カタルーニャ州の60%を占める)の保護と改善は、この国の重要な鍵となります。カタルーニャ州の森林は、前世紀半ばより農村世界に起きた社会的経済的に深刻な変化と気候変動などの影響により誘起された拡大と変革の過程の中に埋もれています。
持続可能な森林経営は、林業が環境的、社会的、および経済的利益を産む森林の現在と将来の多くの機能改善を保証するツールです。
「ラ・ガロッチャの森林の改善を通し、世界的規模の環境危機という課題への貢献をいたしたいと思います。」